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中国道足場崩落死亡事故 NEXCO西日本が再発防止策公表

2026年9月17日|足場図面・労基提出書類の作成 足建STUDIO

中国自動車道で発生した足場崩落による死亡事故について、NEXCO西日本が再発防止策を公表したという内容です。

【発注者が出す再発防止策は、現場が最初に読む一次情報】

中国自動車道で起きた足場の崩落による死亡事故について、NEXCO西日本が再発防止策を公表したと報じられています。記事で分かるのはこの事実までで、原因や対策の詳細については、公表された資料そのものを当たるのが確実です。まずは伝聞ではなく一次情報を読む、というところから始めたいところです。

現場でどう効くか、という話をします。発注者が再発防止策を示した場合、その内容は元請の仕様書や施工計画のチェック項目に降りてきます。足場会社の側から見れば、これまで「現場合わせで何とかなっていた」部分に、書面での説明を求められる場面が増えるということです。計画図があるか、壁つなぎや控えの位置が図面上で押さえられているか、部材の数量と実際の搬入量が合っているか。こうした確認は、指摘されてから慌てて作ると必ず時間が足りません。

足建STUDIOとしての見方です。私見ですが、足場の安全は「組んでから気をつける」よりも「組む前に決めておく」ほうが、はるかに確実で、しかも安く付きます。図面で割付が決まっていれば、材料拾いの精度が上がり、現場での余り・不足も減ります。強度計算書があれば、設置条件が変わったときに「どこまでなら変えていいか」を判断できます。逆に図面がないまま条件だけ変わると、判断の根拠がその場の経験だけになってしまいます。

今回の件で、発注者側が何を重く見ているのかは、公表資料を読めば分かります。自社の現場に当てはめて、足りない書類がないかを一度だけでも棚卸ししてみる価値はあると思います。

図面や強度計算書の準備で手が回らないときは、お気軽にご相談ください。

出典:広島ホームテレビ
https://www.home-tv.co.jp/news/content/?news_id=20260910369270

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